プロフィール
junjun(パステル画、動物画家)
夫、小さな娘、保護猫3匹と暮らすパステル画、動物画家。
絵を描くことは昔から大好きで、私にとってはリフレッシュ&心のデトックスでしたが、描きたいものがしばらく見つからず絵から離れていた時もありました。
ですが1匹の保護猫を家族に迎えたことで私の人生は変わりました。
大切な猫の家族ができたことをきっかけに犬猫をメインにした動物画を描き始めました。
同じように大切な動物が家族にいる方々にわが子の可愛い姿と想いを形に残すお手伝いをしたいと思っています。
また犬猫の殺処分や保護活動の現実を目の当たりにしてからは微力ながらも売り上げの一部から寄付をしています。
(保護活動をされてる方々には本当に尊敬しかないです)
※似顔絵の合間の息抜きは、娘ちゃんとうちの猫の絵を描くことです♪
屋号「junjunパステル どうぶつ ART WORKS」
・制作のメイン画材をパステルとし、優しさと温もりを感じられる、そんな癒しの作品を残したい。
・皆様の大切な家族の似顔絵を描くことを軸とし、どうぶつアートの可能性を広げていきたい。
そんな願いを込めて屋号を決めました。
画材 パステルについて
パステルは色のついた粉を棒状に固めたものです。
ナイフで削って粉にしたものを指先でこすって紙の奥へどんどん色を塗りこんでいきます。
単色塗りは交じりっ気のない鮮やかさがでますがそれだと深みはでない。
複数の色を重ねることで混じり合い魅力的な色が生まれてきます。
パステルでタッチをつけて指先でなじませて塗りこんでいく…
この作業を繰り返します。
大まかな毛流れから少しずつ細かい部分を塗ります。
練りゴムをとがらせてパステルを消してハイライト部分も表現していきます。
パステル色鉛筆やパステルの直描きで毛のタッチを表現します。
そしてパーツの細かいところを色鉛筆で仕上げたら、フィキサチーフをかけて定着させます。
このような工程を経て華やかな中にも深みのある世界に1つだけの似顔絵が完成します。
画材 デジタル水彩について
水彩画の魅力である、透きとおったみずみずしさと透明感・清涼感ある爽やかさを
デジタルアートで表現いたします。
パステル画と違った仕上がりが魅力的です。
アナログでお描きしたようなタッチを心がけています。